当ゴルフ場では、お客様に気持ち良くプレーして頂くために、日本ゴルフ協会の規則以外にローカルルールを設けております。
ルールとマナーを守って、すべてのプレーヤーが楽しくラウンドできるようご協力お願い致します。
- アウトオブバウンズ(OB)の境界は白杭で標示します。
- 修理地は青杭または白線をもって標示します。
- コース内の水域はすべて、ラテラル・ウォーター・ハザードとします。その限界は水際もしくは赤杭とします。
- U字溝は動かせない障害物扱いとします。
- プレーを終了したばかりのホールのグリーン上及びその近くでは、いかなる練習ストロークも行なってはなりません。
※このローカルルールの反則は、マッチプレーでは次のホール負け、ストロークプレーでは次のホールに2打付加します。 - 樹木がスイングの邪魔になる場合は、2クラブレングスのプレースを可とします。
- 柵または石で囲われた花壇の中に入ったボールは無打罰でドロップできます。
- 18番ホールのバンカー内に設置された照明支柱は動かせない人工障害物とし、この障害物によりストロークに障害が発生する場合には、1クラブレングス以内かつホールに近づかないバンカー内の箇所に、無打罰でプレースすることができます。
上記以外はすべて日本ゴルフ規則に従います。
備考:ローカル・ルールの追加及び訂正はクラブハウス内に掲示すると同時に有効となります。
- 1パーティーのハンディキャップ合計は96以内として下さい。
- 前のパーティと1ホール以上の間隔を空けないように留意して下さい。
- プレーが遅れた場合には、前のパーティとの間隔が空かないようスムーズなプレー進行にご協力下さい。
- 特別ルールとして1パーティーのハンディキャップ合計が36以内であればバックティーの使用を可とします。
- 特別ルールとして1パーティーのハンディキャップ合計が45以内であれば5名ラウンドを可とします。
上記 4. 5.については以下の項目の要件を満たすものとします。
- ※会員同伴または会員より紹介依頼が必要です。(会員同伴でもハンディキャップ36を超える場合は不可。ただし、例外として1組全員が会員で、かつ全員ハンディキャップ15以下であれば可。)
- ※ハンディキャップは必ずオフィシャルハンディキャップであること。(オフィシャルハンディキャップのない方は不可。また、場合により証明書の提示を求めることがあります。)
- ※ハンディキャップ16以上のプレーヤーが1人でも同伴するときは不可となります。
- ※キャディ付プレーに限ります。
- ※プレーが遅れた場合(前の組と1ホール以上空いたときなど)には注意し、再三の注意にもかかわらず、遅れる場合は途中からでも、許可を取り消す場合があります。
上記 5.における予約について
- ※5名ラウンドの場合はあらかじめ予約、カート2台を使用(キャディ1名)。
ただし予約組数の多い日、月例杯実施日は状況によりお断りすることがあります。