
東建多度カントリークラブ・名古屋、ホテル多度温泉の敷地内には「白鳥の池」があります。また、夏には屋外ゴルフ練習場の下に流れる小川周辺で「蛍」を見ることができますので、都会では味わえない風情をぜひお楽しみ下さい。
レジデンス新館の左隣にある「白鳥の池」の美しい緑の中で、ゆったりとした時間をどうぞ。



ゴルフ場練習場の下に流れる小川には、「蛍」が生息しており、クラブハウス周辺で観ることができます。日本全国には、約45種類の蛍が生息していると言われています。そのうち発光するのはたった15種類程度で、源氏蛍(ゲンジボタル)・平家蛍(ヘイケボタル)・姫蛍(ヒメボタル)などが有名です。
蛍の生息条件はまず第一に、美しい水があるところです(水のない場所で生息する蛍もいます)。
蛍の観られる時期は6~8月で、「曇っていて月明かりのない漆黒の夜」・「風の少ない蒸し暑い夜」などの条件に合致する日は、蛍との対面が期待できます。

オスは15mm、メスは20mm程度で3種の中で最も大型になります。発光も非常に強く、全体的に角ばった体型が特徴です。

オスは10mm、メスは12mm程度。活動時期が、ゲンジボタルより1ヵ月程あとになります。全体的に丸みを帯びているのが特徴です。

オスは9mm、メスは7.5mm程度。丸みを帯びた体格で、メスはオスより体が小さく、飛ぶことができません。