白鳥の池/ホタルの小川

東建多度カントリークラブ・名古屋、ホテル多度温泉の敷地内には「白鳥の池」があります。また、夏には屋外ゴルフ練習場の下に流れる小川周辺で「蛍」を見ることができますので、都会では味わえない風情をぜひお楽しみ下さい。

ほたる鑑賞宿泊プラン
【初夏の期間限定】毎年6月に「ほたる観賞」を実施しています。
200~400匹のホタルが舞う幻想的な夜をご体験下さい。

白鳥の池

レジデンス新館の左隣にある「白鳥の池」の美しい緑の中で、ゆったりとした時間をどうぞ。

クラブハウスで見られる鳥類

ホタルの小川

ゴルフ場練習場の下に流れる小川には、「蛍」が生息しており、クラブハウス周辺で観ることができます。日本全国には、約45種類の蛍が生息していると言われています。そのうち発光するのはたった15種類程度で、源氏蛍(ゲンジボタル)・平家蛍(ヘイケボタル)・姫蛍(ヒメボタル)などが有名です。

蛍の生息条件はまず第一に、美しい水があるところです(水のない場所で生息する蛍もいます)。
蛍の観られる時期は6~8月で、「曇っていて月明かりのない漆黒の夜」・「風の少ない蒸し暑い夜」などの条件に合致する日は、蛍との対面が期待できます。

        
鑑賞時期

クラブハウス周辺では、毎年6月上旬から梅雨時にかけて、小川周辺のあちこちにピカピカと光を点滅させながら多くのホタルが飛んでいます。

多度の風景ー「ほたるの里」
多度の風景ー「ほたるの里」

ゲンジボタル

オスは15mm、メスは20mm程度で3種の中で最も大型になります。発光も非常に強く、全体的に角ばった体型が特徴です。

ヘイケボタル

オスは10mm、メスは12mm程度。活動時期が、ゲンジボタルより1ヵ月程あとになります。全体的に丸みを帯びているのが特徴です。

ヒメボタル

オスは9mm、メスは7.5mm程度。丸みを帯びた体格で、メスはオスより体が小さく、飛ぶことができません。