- 長湯
- つかりすぎ 湯にも恋にも のぼせ気味
- 百合香
- 今夜は、のぼせてる私でした。

- 修羅場
- わだかまり 湯船に浮かべ 嫁姑
- あやのんたん

- もう大人だよ
- 七歳児 しばし迷うも 男湯へ
- 三銃士
- 微妙な年頃の男の子の気持ちを詠んでみました。

- 極楽
- 混浴で のびる寿命と 鼻の下
- 三銃士
- 殿方にとっては誠に極楽ですな。

- 温泉
- 家族風呂 流す母の背 楕円形
- 蒼い朱鷺
- 思った以上にフックラ母の背中。 コレでいいのだ!

- 光陰矢のごとし
- 湯上がりの 姿に惚れた 妻いずこ
- かかあ天下
- 肥えた腹を掻きながら湯上がりの一杯を飲み干す妻。著しく成長致しました。

- 時
- 包まれて いつもと違う 時過ごす
- 湯の花

- 顔は洗えません。
- すっぴんを 見せるわけには いかないの
- 元温泉愛好会の一人

- キメポーズ
- 湯上りに 腰に手をあて ミルク飲む
- モ〜さいこう

- 期待
- 混浴に 入っていたのは 妻一人
- ゆで落花生
