皆様、こんにちは(。・ω・。)
フロント山口です。
お盆も終わり、8月も後半に入って参りました。
各地で40度越えの猛暑が続きましたが
先週に比べると、気温は若干ですが下がります。
とはいえ、まだまだ暑さが続きますので
熱中症には気をつけなければいけないですが
気をつけていても、知らぬ間になっている
場合もあります。
熱中症にもしもなってしまったら、また自分の身の回り
の人がなってしまったら、どうしたらいいか
覚えておきましょう。
1.安全で涼しい所へ移動させましょう
このとき、自分の足で歩ける状態でもめまいや
立ちくらみ、一時的な失神によるふらつき、転倒に
注意し、頭を打つなどの2次被害を防ぐために両側
から2人で支えることが大切です。
2.横になって休ませましょう
足を10cm程度高くすることで、心臓への血流がよくな
って血圧が上がり、脳への血流を改善させる
効果が期待できます。
3.保冷剤やペットボトルなどにタオルやハンカチを巻い
て、体を冷やしましょう
体表近くを走る静脈(太い血管)の通る首筋やわきの
下などを冷やすのが効果的です。
4.水分補給を行いましょう
スポーツドリンクや0.1〜0.2%の濃度の食塩水
(1ℓの水に対して1〜2gの食塩を加えたもの)
などを自分で飲んでもらい、体内から失われた水分、
塩分を補います。自分でうまく飲めない場合や、嘔吐や
吐き気などがあって水分補給に適さない場合は
やはり医療機関を受診しましょう。
熱中症の初期症状であるめまいや立ちくらみ、一時的な
失神などの熱失神を生じたときには、クーラーの効いた
屋内や涼しい日陰で休ませ、衣服を緩めて風通しを
よくし、体を冷やして、適切に水分を補給すれば
多くの場合は改善します。
こうならない為にも、熱中症の予防に努めましょう。
多度カントリークラブでは、レストラン前に氷の御用意
や、フロントプロショップコーナーには暑さ対策グッズ
なども御用意しております。
御来場の際は、是非、御利用下さいませ。
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
