三重県桑名市のゴルフ場「東建多度カントリークラブ・名古屋」は、ゴルフプレーを楽しまれるお客様にも、ホテル宿泊のお客様にもご満足頂けるよう、美しいゴルフコース造り、庭園造りを心がけています。「ゴルフ場コースブログ」では、三重県桑名市のゴルフ場内にある、見頃の花や植栽情報、コースメンテナンス情報をお知らせしています。
更新作業後の凹凸を直すため、ローラーでグリーンを締め固めていきます。
この作業はグリーンの硬さを調整し、球の転がりスピードを出すためにも行ないます。
ホームメイトカップに向けて、良いグリーンを作るために努力しているところです。
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13番ティーのタイワンフウが綺麗に紅葉しています。
各ホールにも多種の紅葉樹木がありますので、ご来場の際には紅葉狩りをぜひご堪能下さい。
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17番グリーンを出たところに、白と赤のユリが咲き始めました。
この季節に咲くのは冷凍保存により開花時期を調整したためですが、来年以降は通常の季節に開花します。
17番をユリ畑として管理していますので、来年の開花時には、この場所でたくさんの花が観賞できると思います。
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700本ほどある松の剪定作業を行なっています。
夏期に剪定すると松に負担がかかってしまうため、時期をずらして行ないます。
夏期はアジサイなど、他の樹木管理を行なっています。
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コバノランタナの刈り込みを行なっています。
コバノランタナは伸ばした枝の先に花を咲かせるため、適宜刈り込みを行なう必要があります。
伸びた枝の下敷きになった枝が蒸れて枯れてしまうこともあり、刈り込みは大切な作業と言えます。
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16番ホールグリーン奥のラフは日当たりがあまり良くなく、晴れた日が続いても土壌の乾きが今ひとつです。
土壌の排水の悪さは芝生の病気にもつながり、ひいてはプレーにも影響を及ぼしてしまいます。
対策としまして、芝生に穴を空け、砂を入れ替えることで排水改善を促します。
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植栽の終わった花壇へ施肥作業（肥料を与える作業）を行なっています。
まだ植栽したばかりで少し寂しい感じですが、春になれば株も大きくなり、花数も増えてきます。
来年に向け、ビオラの間にチューリップの球根を植え込んだ花壇も作りましたので、開花を楽しみにお待ち下さい。
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定期メンテナンス作業として花木のマルチング作業（木の皮を細かく砕いたものなどで表面を覆う作業）を行なっています。
前年に行なったマルチングを新しいものに取り替えると共に、根回りに侵入してきた芝を取り除いていきます。
樹木の根回りにマルチングを行なうことで、樹勢回復や生育不良改善が期待されます。
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4番池横の斜面に植栽されているバーベナを刈り込みました。
バーベナは春から晩秋まで次々と花を咲かせる強い植物です。
伸びすぎると花数が減って株も弱ってしまうため、定期的に刈り込みを行なっています。
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ティーのオーバーシード（冬芝への切り替え）を行なってから1ヵ月半が経過しましたが、所々で発育状況の悪い部分が出てきました。発芽初期（赤ちゃん芝）や低温時に発生する病気が原因と判断し、部分的に薬を与えて対策を行ないました。
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