ゴルフ場コースブログ-東建多度カントリークラブ・名古屋

早いもので、2013年も1月が終わり2月へ突入。

先日の積雪の影響も無くなり、気温の方も暖かく、しばらくは雪の心配もなさそうです。

しかしながら、まだまだ寒い時期は続きますので、油断大敵と春を向える前に準備作業を完了させておきたいのが今の心境･･･。

本格的な春を前に、各所花壇に於いて、雑草対策・美観向上対策を主目的に、黒石をメインとして、防草シート・セメント等を使用して改善、補修作業を行なっております。

暖かくなると花も大きく成長しますが、雑草も顔を出し始めます。その前に雑草を防除する目的にて石を積んでいます。

軽トラック等に石を積み込み、現場まで運搬。

現場では手で一個一個の石を考えながら嵌め込み、または重ねて行きます。

石の向きや形を考え、時にはパズルの様に、またブロックの様に、景観も考慮しながら試行錯誤で作業を進めています。

一日石積み作業を行った日は、クタクタで夜は良く眠れます･･･。

3月に入るとホームメイトカップに向けての準備作業等、コース管理課全体が慌ただしくなりますので、2月の1ヶ月間で何処まで作業を進められるかが勝負となります。

コース管理課・早川がお送り致しました。



★★★　ご来場をお待ちしております。　★★★

　皆さん、こんにちは！！
 　　　　　　コース管理課の清水です。

　1月も今日で最後になり、明日からは2月ですね！
　2月といえば…『節分』ですね！
　豆のご準備をお忘れなく！

　今日のコースブログは、『今が見頃の花々』と言う
　タイトルでお送りします。

　本日、ご紹介いたします植物は、『ヒイラギナンテン』
　と言う樹木をご紹介します。

　メギ科ヒイラギナンテン属の常緑性低木で、
　別名『トウナンテン』と言い、11〜3月に開花
　（品種によって違いますが、冬〜春に開花します）。

　台湾･中国原産の常緑性低木で、葉が『ヒイラギ』、
　枝や樹姿が『ナンテン』に似ている所からこの名前が
　あります（ちなみに『ヒイラギ⇒モクセイ科』、
　『ナンテン⇒メギ科』の植物です）。

　日本には、江戸時代に薬用、観賞用として
　入ってきました。

　樹高は、2〜3mで、葉は、革質で厚みがあり、
　縁がギザギザになり、その先端がかたく
　針状になります。
　冬になると、葉は赤く色づきます。

　花は、春に頂点から花茎を横から斜め下に
　伸ばして、小さな黄色い花をたくさん咲かせます。
　花後は、丸い果実が房状にたくさん付きます。

　管理方法は、花が咲き終わった後は、株が疲れない
　ように、花穂を付け根から切り取ります
　（花穂をそのままにしておくと、枝や葉を
　生長させる為に栄養が実を作る方に
　いってしまいます）。

　樹形を整える為に長く伸びすぎた古い幹を
　付け根から１／3くらい上の部分で切り詰めて、
　脇から新しい枝を出させるようにして下さい。

　日当たり〜半日陰の場所で、西日や強い風が
　当たらない場所が理想的です。

　植栽場所は、1番Tee近くの花壇内や
　進入路の花壇他で植栽されていますので、
　是非、ご覧下さい！！

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土曜日の夕方から降り出した雪は日曜日の営業を阻み、日曜日の昼間は小康状態でありましたが、月曜日の未明からは吹雪のような降雪に見舞われ、月・火曜日もあえなくクローズとなってしましました。

昨日は快晴とは行かないまでも、気温の方もそこそこ上がり、コース管理スタッフ総出による除雪作業の成果もあって、本日は所々に残雪は見受けられるものの、営業を再開する事ができました。

写真は、昨日の午前9時頃。ティーグランドの除雪作業の模様です。

その時簡には、まだまだコースには雪が沢山残っていて、今日の営業が危ぶまれましたが、太陽の力は偉大なもので、大半を溶かしてくれました。

1月も残すところあと2日。

2月は日数が短い事もあり、すぐに終ってしまうと毎年感じます。

今年はあと何回雪が降るでしょうね･･･。

コース管理課・早川がお送り致しました。



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コース管理課の松岡です。

コース管理課では、2月上旬よりバンカーのエッジカット（砂地外周のラインだし）を予定しています。

ゴルフのルール上、バンカーは砂地とその周辺の境を明確にする必要があり、4月に当ゴルフ場で開幕する男子プロゴルフツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」へ向けての重要な作業となります。

作業で使用する道具作りを開始し、万全の体勢で作業に取り掛かります。



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本日は、コースブログ・ゴルフブログ月曜日連動企画でお送り致します。

冬は特にネオンが綺麗な季節･･･。

クリスマス・イルミネーションをはじめ、当クラブの近隣では『なばなの里』のウィンター・イルミネーションが特に有名です。

なばなの里へレジャーに行くために、ホテル多度温泉をご利用されるお客様も多くいらっしゃいます。

『大寒』を過ぎ、一年で最も寒さの厳しい時期にさしかかり、巷では風邪やインフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆様お加減どうでしょうか？

さて、先々週金曜日から放送が開始されております、ＴＶドラマ『夜行観覧車』。

ご覧になられている方も多いと思いますが、数年前に話題を集めた、映画『告白』と同じ、「湊かなえ」原作のミステリーをドラマ化したものです。

念願だった、閑静な高級住宅街に越してきた、一家がご近所付き合いや家庭内の問題等を描いた本格派ミステリー。

現在と過去を交互に描き、徐々に物語の真相に迫っていきますが、そのあまりにリアルな描写に自分の姿を投影する事も･･･。

あまり、パロディー的なドラマが好きではない私にとって久しぶりに興味を惹かれるドラマですので、今後の展開が楽しみです。

ちなみに写真は、アクアトト岐阜でもお馴染みの、岐阜県各務原市川島にあります、河川環境楽園の観覧車です。

※現在は午後7時閉園ですので、お気をつけ下さい。

当クラブに於いても、連日日本最大級のＣＧアニメ等を駆使した、ナイトレーザーショーを開催しておりますので、そちらも宜しくお願い致します。

コース管理課・早川がお送り致しました。



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一年で最も寒い時期を迎えておりますが、皆様体調の方は如何でしょうか？

テレビ等ではインフルエンザが猛威を振るい、学校等では学級閉鎖も少なくないとか･･･。

ちなみに私の娘が通っている学校では、それほどでも無く、1〜2人が風邪等で休む子はいても、学級閉鎖までは至っていないようです。

そんな寒い中でも、当クラブの花壇内では、その寒さに耐え、またその寒さを成長の糧としているものもいます。

それが、本日ご紹介の『チューリップ』。

昨年晩秋に花壇内に球根を植え込みましたが、ここにきてちらほらと土の中から芽が顔を出し始めました。

当クラブの姉妹コース・東建塩河CCのコースブログでも紹介されておりましたが、チューリップの花が咲く為には球根が一定の寒さに当たらないと開花しません。

土の中で、ジッと寒さに耐え開花への養分を蓄え、暖かくなったら一気に開花への階段を駆け上がります。

まだまだ小さな芽ですが、これからドンドン成長していってくれる事でしょう。

クラブハウス周囲を中心に、1番ホール・10番ホールの花壇内に植栽してありますので、お時間ございましたら、チューリップの芽を探してみて下さい。

コース管理課・早川がお送り致しました。



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北風が吹き身も凍える寒い日があるかと思うと、陽射しが暖かく、作業をしていると汗ばむ様な防寒着もいらない小春日和もあり、体調管理が難しいです。

今晩から明日に掛けては雪の予報もあり、コース管理課としては予断を許さない状況です。

よく晴れた朝は、放射冷却の影響から霜が降り、コースを一面の銀世界とします。

花壇に植栽されている植物等にも当然霜も降り、ご覧の様な状況。

ビオラは耐寒性も強いので、霜に当たって枯れてしまう事は稀ですが、それでも霜焼け等にはなり、葉が黒や黄色く変色する事があります。

今はジッと寒さに耐え、暖かくなるのを待っている状況。

春には現在の数倍の大きさにまで成長しますので、乞うご期待！！

コース管理課・早川がお送り致しました。



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大寒を過ぎ、冬の寒さが一番厳しい時期を迎えようとしております。

　例年と比較して、今日までのことで言えば、降雪・積雪の量は少なく、ゴルフ場としては助かっている部分はあります。

しかし、雪に関して言えば、まだまだこれからですので、油断は禁物！気を引き締めて掛からないといけません。

さて、そんな寒さ厳しい折ですが、着実に春に向けての兆しも見え始めております。

コース内に植栽してあります、『梅』には蕾が付き始め開花に向けての準備をしております。

梅の花が咲き始めると、春が来たなという印象があります。

　今はまだ随分と先の話ですが･･･。

春まであと2ヵ月、梅の花が咲く頃には、コース管理課も東建ホームメイトカップの準備作業で大忙し。梅の花を愛でるゆとりが少しは欲しいものです。

コース管理課・早川がお送り致しました。



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　皆さん、こんにちは！！
　　　　　　コース管理課の清水です。

　最近、インフルエンザ等が流行しておりますので、
　手洗いやうがい等の予防対策を行なって下さい！

　今日のコースブログは『今が見頃の花々』と言う
　タイトルでお送りします。

　本日、ご紹介する植物は、『ツバキ』と言う樹木を
　ご紹介します。

　ツバキ科ツバキ属の常緑性の花木で、別名
　『ヤブツバキ』と言い、（品種によって違いますが）
　12〜4月に開花。

　日本では古くから親しまれている花木で、
　ヤブツバキを中心として様々な園芸品種が作られ、
　現在はヨーロッパでも、洋種ツバキの品種改良が
　盛んに行なわれています。

　樹高は、6〜8mで、光沢と厚みのある葉が
　特徴で、茶花や生垣に利用されます。

　花色は、赤･ピンク･白色等があり、花の咲き方は
　一重咲き･八重咲き等があります。
　
　管理方法は、枝がたくさん伸びてくるので、
　剪定という枝を切り詰める作業が必要で、
　行なう時期は、花の終わった直後が目安です。

　花は冬に咲くが、花芽が6〜7月頃に作られるので、
　この時期以降に枝を切ると、同時に蕾も切り落として
　しまう事がありますので、注意して下さい。
　夏以降は見苦しい枝などを少し切る程度にして、
　思い切った剪定は行なわないで下さい。

　日陰にはかなり強い樹木ですが、寒気や乾いた風を
　大変嫌う樹木ですので、北風や西風の強い場所は
　避けたほうがよく、日当たりに気を使う必要は
　ありませんが、建物の東側や南側で、空気中の
　湿度が高めの場所が適しています。

　6〜8月の間に『チャドクガ』と言うケムシが二度ほど
　発生しますので、発生初期なら葉ごと処分し、
　それ以外ならケムシ用の殺虫剤等で対策をして下さい。

　植栽場所は、13番ホールの茶店周辺や
　15番ホールTee右側周辺や進入路等に植栽されて
　いますので、是非、ご覧下さい！



★★★　ご来場をお待ちしております。　★★★

夜来の雨は昨日の朝まで残り、霜で白銀の世界も、雨がしとしと降りしきる中、いつもとは違う朝を迎えました。

心配された気温もさほど下がらず、雪になる事も無く、営業には影響がなった事は、コース管理課にとっては一安心ですが、プレーされるお客様にとっては･･･。

まだ、一月の下旬を過ぎたところ、まだまだ寒さ本番はこれから。

皆様、寒さに気を付けて、体調を崩さないよう心掛けて下さい。

コース管理課・早川がお送り致しました。



★★★　ご来場をお待ちしております。　★★★