朝晩に多少の寒さは残るものの、日中は春の陽射しに包まれる今日この頃、東建多度カントリークラブ・名古屋のコース内では“クリスマスローズ”が開花し始めました。
冬の貴婦人とも、冬の宝石とも言われるクリスマスローズ(レンテンローズ)は、明治から大正にかけ日本に薬用植物として導入され、和名「寒芍薬」(カンシャクヤク)と、原種ニゲルは「初雪起し」などと呼ばれ茶花として茶人達によって茶席を彩り、また日陰に強い植物として和風の庭の下草として使われていました。
ヨーロッパの国々でヘレボルスの原種から育種し品種改良されてきたクリスマスローズは日本の冬の庭やベランダ・公園を明るく飾ってくれます。
クリスマスの名が冠されてはいますが、開花時期はこの時期、春先の彩の少ない時期に、庭園等を彩ってくれる貴重な花です。
写真は、9番ホールティーグランドの庭園
可憐に咲く、クリスマスローズを是非ご覧下さい。
百花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
クリスマスローズの開花 ① 〜シングル・レッド〜2018年03月04日(日)
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