皆様、
明けましておめでとうございます!
コースブログ火曜日担当の佐藤です。
本年も、東建多度カントリークラブ・名古屋
のご愛顧並びに、コースブログご愛読の程
宜しくお願い申し上げます。
さて、早川サブキーパーも元旦のブログで
”一年の計は元旦にあり”
と書いていましたが、
私は年中無休の当クラブにおいて、
たまたま運よく、元旦に休みを頂きました
ので、久々に伊勢神宮まで初詣に行って
参りました。
せっかく地元三重県に住んでいながら、毎年
何かと言い訳をして、しばらく近場で初詣を
済ませていたのですが、今年はやっと重い腰
を上げて、行って来ました。
しかも、元旦に行ったのは恥ずかしながら人生初・・・
人ごみが苦手な為、今まで敬遠していたのです
が、案の定、モノすごい人、人でした。
※内宮では3時間待ちでした。
例年に比べ参拝者の数がどうだったのかは
分かりませんが、やはり昨年の東日本大震災
の影響か、真剣な面持ちで参拝する方が多数
見受けられました。
しかし、長時間かけてでも行った甲斐がありました。
大変疲れましたが、同時にとても清々しい気分で
帰路に就きました。
個人的には、とても良い一年のスタートが切れた
のではないかと思います。
時がタツのは早いもので、西暦2000年代に
なってから、すでに干支も一巡し、2巡目に
入りましたね。
ところで、以前から疑問に思っていたのですが、
十二支のなかで、なぜ辰(龍)年だけ実在しない
動物なんでしょうかね〜?
ちょっと調べてみました。
「辰」は『漢書』律暦志によると「振」(しん:「ふるう」
「ととのう」の意味)で、草木の形が整った状態を
表しているとされる。後に、覚え易くするために
神話上の動物である龍が割り当てられた。
(Wikipediaより抜粋)
※タツノオトシゴとも無関係のようです。また神様の所に着いた
順番でという話もありますが、あれは覚えやすくする為に後付
された話(語呂合わせのようなモノ)だそうです。
これで私の疑問が解消された感じはしませんが、
「草木の形が整った状態」
まさに当クラブが目指すべきことです!!
真の意味で”辰”年になるようコース管理課スタッフ
一同一層努力していきます。
本年も、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★