ゴルフ場コースブログ-東建多度カントリークラブ・名古屋

東建ホームメイトカップ開幕ＷＥＥＫ　直前の日曜日、朝から暖かな陽射しが差込んでいます。

天気予報によると午後から天気は下り坂、夜に掛けて雨の予報も、明日からは天候回復、週間予報でも来週はほとんど雨の心配は要らない予報みたいなので、コース管理としてはうれしく思っています。

そんな、麗らかな日曜日の朝、昨年よりコース管理課・ガーデニング班が積極的に庭園花壇に取り入れている、グランドカバー、“タイム・ロンギカウリス”が開花しその姿を披露してくれています。

ローズピンクの小さくてかわいい花をたくさん咲かせる匍匐性の原種タイムで、
横に伸びる勢いが強い種類です。
密生速度が早く、病害虫がほとんどつきません。

ハーブ系の独特の匂いがあり、鹿の害も無い品種なのと、ホームメイトカップの時期に花を付けると言う事もあり、
今後も積極的に取り入れたい品種の一つです。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                         コース管理課・早川

★★★　ご来場をお待ちしております。　★★★

コース内も準備が急ピッチで進められており、徐々にホームメイトカップ本番の雰囲気が漂い始めています。

東建ホームメイトカップ開催の時期に開花し、華やかに演出する花と言えば、チューリップとシバザクラが代表格ですが、そのシバザクラが満開を迎え、その艶やかな姿を披露してくれています。

写真は18番ホール・レディースティー左サイドに植栽されているシバザクラです。

東建ホームメイトカップご観戦の際は、是非ご覧下さい。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                         コース管理課・早川



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海の向こうアメリカでは、ゴルフの祭典“マスターズ”が開幕。

今年は期待の松山選手をはじめ、4名の日本人選手が出場、活躍を期待したいところです。

マスターズの翌週はいよいよ日本の国内開幕戦、『東建ホームメイトカップ』が開幕。

日本国内のトッププロがここ東建多度カントリークラブ・名古屋に集結し、熱き戦いを繰り広げます。

そんな開幕直前ムードの中、昨年秋に新規植栽した、ニワウメがピンクの鮮やかな花を咲かせ、見頃を迎えています。

写真は18番ホールティーグランド左サイドの法面に植栽されているニワウメ。

17番ホールグリーンの展望台付近から撮影したものです。

ニワウメもホームメイトカップを華やかに演出するのに一役買ってくれています。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                         コース管理課・早川

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東建ホームメイトカップを迎える準備が急ピッチで進行中の東建多度カントリークラブ・名古屋

コース内では、大会運営関連の設置物工事（ギャラリースタンド、テレビ撮影用のスタンド等々）があちらこちらで進行中です。

コース管理課に於きましても、大会に向けた清掃美化作業を中心に、大会直前までより良い環境づくりを目指しています。

その作業の一環として、コース管理課・ガーデニング班では、大会にご来場の皆様や、大会を盛り上げてくれる選手の皆様のお出迎え、おもてなしの為に、季節の花々をご提供。

今大会からの新しい試みとして、10番ホールティーグランドには“アネモネ”を植栽

現状では上々の出来栄えと感じております。

近年増加している鹿による被害を防止する為に大会開催まではネットにて保護しており、まだその完全なる姿をお披露目出来ず残念ですが、大会開催時期には是非ご来場頂き、実際にご覧頂きたく思います。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                         コース管理課・早川

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皆様おはようございます。

今日は生憎の雨模様ですね。しかし、乾燥気味だったゴルフコースには、恵みの雨となっています。

東建ホームメイトカップ開幕を直前に控え、チューリップが満開を迎えています。

写真は県道花壇のよく咲くスミレ・パンジーとチューリップのコラボレーション

黄色・白・オレンジに赤一色のチューリップの組み合わせ

時折吹く春風に揺れながら咲く姿は、東建多度カントリーの春の風物詩の一つです。

東建多度カントリーにご来場の皆様をお出迎えするのに一役買ってくれています。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                         コース管理課・早川

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東建ホームメイトカップ開催ウィークを来週に控えた今週コース内の桜（ソメイヨシノ）は満開を迎えております。

時折吹く春風に乗って、桜の花びらが舞う風景はなんとも趣がありますが、来週のホームメイトカップ開催まで花が持って欲しい所ではありますが、水曜日に雨の予報があり
、花散らしの雨にならなければと心配しております。

ソメイヨシノと同じく、レジデンス前やＩＮの練習グリーンに植栽されている枝垂桜も満開を迎え、ご来場のお客様を出迎えております。

毎年、綺麗な風景を見せてくれる枝垂桜、ホームメイトカップ開催時には、その艶やかな姿で、大会の雰囲気作りに一役買ってくれています。

いずれにしても、桜の花の見頃は今週がピーク。

進入路は夜間もライトアップされていますので、是非ご覧下さい。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                         コース管理課・早川

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2019年も4月に入り桜の開花のニュースも見出しを飾る今日この頃、本格的な春本番を迎えた東建多度カントリークラブ・名古屋で、春を感じさせる野生の植物のご紹介。

その①として、“たんぽぽ”

タンポポはもと鼓を意味する小児語であった様ですが、江戸時代にはタンポポはツヅミグサ（鼓草）と呼ばれていたことから、転じて植物もタンポポと呼ばれるようになったとするのが通説であります。

英語名のダンディライオンはフランス語で「ライオンの歯」を意味するダン＝ド＝リオンに由来し、これはギザギザした葉がライオンの牙を連想させることによります。

この時期あちらこちらで見る事の出来るたんぽぽですが、日本の春を感じさせる植物の代表格ですね。

花鳥風月と天然温泉・宿泊施設を完備した、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　

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東建ホームメイトカップ開幕ウィークまでおよそ1週間となり、東建多度カントリークラブ・名古屋でも準備作業が本格化、スタッフの間でも緊張感が走ります。

この１週間で、外部からの準備作業も入り、いよいよコース内もホームメイトカップ仕様に移り変わる時期に突入します。

コース内の春の花々もホームメイトカップを待ち切れないかの様に咲き誇っています。

ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。

丈夫で育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。

ムスカリは小さな花ながら、花壇に群生させて一斉に咲きそろった光景は見事です。

写真は１番ホール、ティーグランド前のサークル花壇内に植栽された“ムスカリ”です。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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“春爛漫”　東建多度カントリークラブ・名古屋の進入路の桜（ソメイヨシノ）も今週末には満開を迎えようとしております。

コース内でも、スイセン・チューリップ・ムスカリ等々春の草花も見頃を迎えております。

再来週にはいよいよホームメイトカップ開催ウィークを迎えますが、上記の花々がどこまで良い状態を保っていてくれるか？

大会に出場する選手や、大会を観戦に来られるギャラリーの皆様にも、東建多度カントリークラブの春の花々を楽しんで頂きたく思っております。

さて、昨年より実施しております進入路の桜の夜間ライトアップですが、今年も行われております。

ピンク色のライトに照らされた夜桜が幻想的な世界を醸し出してくれています。

太陽の下での桜と、ライトアップの桜、どちらがお好みでしょうか？

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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燃えるような真っ赤な新芽が目にも鮮やかな進入路のレッドロビン。

「レッドロビン｣とは、赤いコマドリという意味で、今の時期や、刈り込みを行った後、写真の様な真っ赤な新芽を出します。

県道の入り口から、火水風別館までの進入路の両サイドに植栽されており、ご来場された皆様をお出迎え。

レッドロビンはカナメモチに比べて葉が大きく枝の茂り方がやや粗いですが、オオカナメモチの強健な性質を受け継いでおり、枝の伸びる勢いが強く、なにより新葉の紅色が濃いという美点があります。

庭木だけでなく、公園や緑地にも広く植えられています。

新芽の鮮やかな色はアントシアニン色素によるものです。

新芽はまだ軟らかくて弱く、強い日射しに当たると傷んでしまう恐れがあります。アントシアニン色素がサングラスのように、日射しから葉の組織を守っていると考えられています。

ホームメイトカップ開催時には、更に真っ赤になっている事と思いますよ。

雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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