三重県桑名市のゴルフ場「東建多度カントリークラブ・名古屋」は、ゴルフプレーを楽しまれるお客様にも、ホテル宿泊のお客様にもご満足頂けるよう、美しいゴルフコース造り、庭園造りを心がけています。「ゴルフ場コースブログ」では、三重県桑名市のゴルフ場内にある、見頃の花や植栽情報、コースメンテナンス情報をお知らせしています。
皆様おはようございます。
日に日に暖かくなるとともに、梅の花が咲き、桜の蕾も膨らみ始めました。
東建多度カントリークラブ・名古屋ではコース内の美化計画推進作業の一環として、ティーグランド周辺の石張り工事を数年前より行っております。
現在では程度の差こそあれ、18ホール中12ホールの石張り工事が施工され、芝生と石と植栽のコラボレーションが他のゴルフ場とは一線を画した雰囲気を醸し出しております。
現在は6番ホールを工事中、ティーグランドの拡幅工事も併せて行っております。
新生6番ホールのティーグランドに是非ご期待下さい！！
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
皆様、こんにちは。
昨日は久々にまとまった雨が降り、乾燥気味であった空気や大地、寒肥料を与えた植物に潤いをもたらす恵みの雨となりました。
早くも、2月も終盤を迎え、今後は気温も2桁を維持する様な予報でもあり、いよいよ“名実共に春”を迎える時期となりそうですね。
今回の雨で、早春に開花する花々の開花準備も進み、
季節も一歩先に進みます。
今年は暖冬傾向でしたが、このまま春に突入すれば、雪も少なくゴルフ場にとっては非常にありがたい冬だったと言えます。
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
春を間近に感じる機会が多くなりそうな今週の天気予報。
本日の雨も、季節をまた本格的な春へ一歩進める為の
ものとなりそうな予感・・・
一雨毎に春に近づき、一雨毎に春の植物を成長させるそんな雨になりそうですね。
4月開催予定の東建ホームメイトカップ迄、あと2ヶ月
春めいてきた気候に比例して、準備作業も本格化してきます。
コース管理課・ガーデニング班では、ホームメイトカップを華々しく彩る一年草の生育助長として施肥及び液肥の散布作業を定期的に行っております。
気候の上昇と共に、効果は上がってきますのでこれより後は、天候を見ながらではありますが液肥の頻度を上げ、4月には花いっぱいの花壇にすべく、作業を行っていく予定でおります。
チューリップの芽も顔を出し始め、アネモネの生育も今のところ順調。
4月の東建ホームメイトカップ時の一年草花壇に乞うご期待！！
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
皆様、おはようございます。
今週から一気に春めいて来る感のある気候で、雨の予報もありますが、その雨がまた季節を一歩先に進めそうな
そんな期待が持てる一週間となりそうです。
そんな早春の日曜日、17番ホールの梅林では白梅の花が開花し始め、春の雰囲気を漂わせ始めました。
早咲きの梅に続き、白梅の開花で東建多度カントリークラブ・名古屋のコース内、特に17番ホールは一足早い春を感じられます。
来週以降、気候の上昇が続けば春の草花の開花が続きそうな予感・・・
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
早咲きの梅の開花に続き、蝋梅も開花が確認されました。
蝋梅（ろうばい）は中国原産の落葉低木で、花の少ない真冬に花を咲かせます。
透き通るような質感と鈍い光沢のある、ロウ細工みたいな花びらと嫌みのない芳香が特徴的です。
花の咲く時期は早生種で12月頃、晩生種では2月頃になります。花色は種によって濃淡の色幅があります。花びらも丸っこいものや細いものなど様々です。
名前は中国名「臘梅(ラーメイ)」を日本語読みしたもの、花の質感がろう細工のようだから、臘月(陰暦の12月)に花が咲くからなど諸説あります。
属名のキモナンサスは「冬の花」という意味です。古名のカラウメは「唐からきた梅」という意味です。
百花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
晩冬と早春の狭間の時期を迎えようとしている今日この頃
今週は冬の寒さが戻ってきて、寒風吹きすさぶ寒い日が多かったですが、来週はまた気温が上昇し春を感じる日が多くなりそうです。
そんな晩冬の花壇に落ち着いた彩を添えてくれているのが。本日ご紹介の『ナナ・ルテア』
「ナナ」と名の付くコニファーは矮性種（低木）で、このナナ・ルテアもそのうちのひとつです。
ヒノキの園芸品種であり、成長は遅め。ヒノキ類は刈り込んで形を整えることが多いですが、ナナ・ルテアは自然な樹形を楽しむのに向きます。
葉先が黄色っぽくなるのが特徴です。
寒さに強いコニファー類でも、冬期は葉が紅葉して茶褐色になる品種が多い中、このナナ・ルテアは、黄緑色をキープしてくれている貴重な品種です。
上のほうがワサワサと広がった形になり、たっぷりとした印象ですが、低木なので、大きくなっても1メートル以内に収まります。目隠しや日陰作りの役割はあまり果たしませんが、低めの庭木には最適です。
レジデンス前花壇のに植栽されていますので、是非ご覧下さい。
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
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コース管理課・早川
♪ 梅は咲いたか〜 桜はまだかいな〜
寒の戻りが著しい日本列島！！
冬の寒さが身に沁みる今日この頃ですが、この寒さに耐え、開花を待っているのが、桜の蕾。
桜の中でも早咲きの品種、“河津桜”と“寒緋桜”
暖かな地方ではもう開花の頼りも届いているこの桜ですが、この地方ではもう少し先で、早くて2月下旬、遅ければ
3月に入ってからの開花となります。
現状では蕾もまだ固く、まもなく開花といえる状況ではありませんが、この寒さの先、暖かな春と共に桜の開花が見られる事を楽しみにしています。
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
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コース管理課・早川
昨日は午後から久しぶりにまとまった雨量の降雨となり、
三連休の初日は生憎のお天気となりました。
2月も半ばと言う事で、雪も心配される時期ではありますが、雨と言う事で開花を待つ樹木の蕾や、地中で暖かくなるのを待っている、球根・宿根草の新芽には春の訪れを予感させる様な雨になったかも知れませんね。
本日も、時折吹く風に厳しい寒さを感じはしますが、風が無い時は暖かく、春の足音を着実に感じる時期となってきました。
春の日は『三寒四温』と言いますが、それにはまだ少し早いですが、これから一雨毎に季節が進み、春が近づいて来ますね。
百花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
季節の移り変わりの時期、今週は日本列島に寒波の襲来が影響して寒さが戻って来ました。
今後は寒暖を繰り返しながら、季節が春へ向って行くのでしょう。
そんな季節の移り変わりを実感する出来事が、花木の開花です。
毎年、最も早く開花する18番ホール ティーグランドの梅の花。
東建多度カントリークラブ・名古屋に“春”を告げる使者第一号です。
他の梅や早咲きの寒緋桜等蕾も膨らみ始めています。
これから、徐々に開花しコース内を春色に彩色してくれる時期が楽しみですね。
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
鏡花水月の趣を楽しみに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
昨日のネモフィラの幼苗の生育状況に引き続き、本日はラナンキュラスの生育状況のご報告。
ネモフィラと同様にホームメイトカップを彩る花の一つとして今年度は苗の購入と共に球根からの生育にも挑戦、現在生育養生中です！！
ネモフィラは種を花壇に直播ですが、ラナンキュラスは鉢植等に植栽予定です。
花色も赤・ピンク・黄色・オレンジ等々、春を華やかに彩る色合いが多い品種です。
チューリップやアネモネと比較すると、発芽には少しデリケートな部分のあるラナンキュラスの球根。
土壌環境や水分の状況等によって、球根が腐ってしまい
発芽しなかった球根もいくらか出てしまいました。
現在発芽したラナンキュラスを簡易温室内で管理や、写真下の様に霜除けの帽子を被せ、防寒対策を施工し養生しております。
春には大きく育って、色彩豊かな大輪の花を咲かせてくれる事を今から楽しみにしております。
雪月風花の彩りに千紫万紅の情景を散りばめた東建多度カントリークラブ・名古屋
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コース管理課・早川
