ゴルフ場コースブログ-東建多度カントリークラブ・名古屋

東建ホームメイトカップ開催まで残り3週間、気温の上昇と共に春の雰囲気も増し、ゴルフシーズン到来の機運も増してきます。

コース管理課・コースメンテナンス班・ガーデニング班共に、大会準備作業に追われる日々を送っていますが、
時間に限りのある中、現状で出来るベストを尽くすべく日々作業に勤しんでおります。

コースメンテナンス班では、先日よりグリーンのバーチカルカッティング作業を開始しております。

手裏剣状の刃でグリーンの芝のすき取り・芽数の調整・細かな凹凸の矯正等々、大会仕様へ移行すべく作業に入りました。

バーチ作業後は薄目砂の散布を行い、ローラー転圧と日々の刈り込み作業によって、刈り高の調整・コンパクションの状況を見ながら大会に向けて仕上げていきます。

作業期間中はご来場のお客様にご迷惑をお掛けする事もあろうかと思いますが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川

★★★　ご来場をお待ちしております。　★★★

皆さまこんにちは

ここ最近、すっかり春めいてきましたね！
今週は、最高気温が20℃を越える日もあり、初夏の様相も呈している今日この頃ですが、『春に三日の晴れなし』との如く、明日は雨模様・・・

暑い日が続いた今週ですので、植物達にも良い恵みの雨となりそうです。

そんな春本番を前に、コース管理課の仕事の体制も冬期仕様から春仕様へ移行。

グリーンの刈り込み作業も、午後から朝一番へシフトチェンジ

気温の上昇と共に、グリーンの芝生の色も本来の緑色へ
変り、文字通りの“グリーン”となってきております。

今後はホームメイトカップへ向けての作業を行っていく予定で、バーチカル、目砂散布等の作業を行い大会仕様へ仕上げて行きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川




★★★　ご来場をお待ちしております。　★★★

本日も朝から抜ける様な青空が広がっており、快晴微風
ゴルフには絶好のコンディションとなっております。

日中は上着要らず、むしろ半袖でもいいくらいの気温の上昇に、春本番を通り越して、初夏の訪れを感じる程ですね。

東建多度カントリークラブ・名古屋に植栽されている梅の花も見頃を迎え、コース内のそこかしこで、赤・白・桃の花を咲かせ、その優雅な姿をご来場されたお客様方にみせてくれています。

金閣寺（壁層庵）の周囲の白梅も、金閣寺の金色と空の青
とのコントラストを醸し出し、東建多度カントリークラブ・名古屋の春を演出してくれています。

花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川

今週は春のポカポカ陽気を通り越して、初夏の気候

日中は上着要らずの陽気に、絶好のゴルフ日和となりそうです。

４月の東建ホームメイトカップ開催が刻一刻と迫ってきている中、コース管理課・ガーデニング班も一歩ずつ作業を進めております。

№４のティーグランド右サイドの庭園にラベンダーを追加植栽しました。

ティーグランド右サイドの庭園はラベンダーを中心とした庭園へリニューアル。

植栽したラベンダーが大きくなるのは数年掛かるとは思いますが、大きく成長したラベンダーの姿を思い浮かべると今から楽しみですね。

花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川




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3月も半ばを迎え、4月の『東建ホームメイトカップ』開催まで
4週間となった現在。

東建多度カントリークラブ・名古屋　コース管理課は大会準備作業に追われる毎日を送っています。

冬期期間、寒さに耐えていた植物達も春の暖かさに誘われて活動を活発化し始めました。

10番ホール・ティーグランド前の大花壇も冬期期間鹿による被害を受け種苗等が成育不良状況でしたが、気温の上昇を受け、種苗の補植作業を開始しました。

INコースのスタートホールを彩る大事な花壇ですので、補植後は再度鹿の被害に遭わない様にネットでしっかりと対策を取りました。

今後は液肥等の成育助長対策を行いつつ、4月の東建ホームメイトカップに花壇を良い状態にもって行きたいと考えています。

花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川





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すっかり春めいてきた感のある今日この頃

春の陽気に誘われて、梅の花は順調に開花し、芝生も
冬枯れの様相から徐々に緑色へ移行し始めています。

他の植物も気温の上昇・春雨の影響で一気に生長が促進されています。

そんな春は、綺麗な草花だけが成長するだけでなく、“雑草”も地表に顔を出し、成長し始める時期です。

現状で、一年草花壇等にも雑草が目立ち始めています。

現在コース管理課では、一斉作業と称して、その日出勤しているスタッフ全員にて1時間の除草作業を行っています。

コース美化作業と共に、スタッフ全員が除草や美化意識を養う為の作業でもあります。

東建多度カントリークラブ・名古屋は、他のゴルフ場よりも
庭園・花壇・植栽や植物が格段に多いゴルフ場です。

作業担当の枠を超えて、スタッフ全員が芝生だけでなく、ガーデニングの作業にも意識を向ける必要があります。

花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川

朝晩に多少の寒さは感じるものの、梅の花の開花も進み、
めっきり春めいてきた今日この頃。

早咲きの桜の蕾も膨らみを増し、開花の日を今か今かと
心待ちにしています。

4月開催の『東建ホームメイトカップ』まで1ヵ月。

開催の機運に押されつつも、日々の日常作業と大会の準備作業とに追われる毎日です。

ティーグランドの更新作業も順調に進み、大会使用ティーグランド以外のコアリング作業は完了し、現在は目砂散布
・すり込み作業へ移行しております。

気温の上昇と共に、芝生の青さも日増しに濃くなって着ました。

冬季期間は自重気味であったオーバーシード（ライグラス）も少しずつ出始め、芝生の青さに拍車を掛けています。

グリーンのエアレーション作業も平行して開始しており、いよいよ春の作業シーズン到来と言った感じです。

作業中はお客様にご迷惑をお掛け致す事も有るとは思いますが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川

クリスマスローズ・ガーデンハイブリットの数々を彩っているヘレボルス原種は、ヨーロッパの西端ポルトガルやスペインからアルプス山脈を越えユーラシア大陸を横切り中国四川省までの、主として北緯４０度から５０度の緯度ラインに生育しています。現在、ヘレボルス原種の種類は亜種を含め約２０種を越えています。

草の姿で原種たちを大きく分けると茎の有る有茎種と茎の無い無茎種の原種に分けられます。

品種改良が加えられ、多種多用な品種が存在する『クリスマスローズ』

耐寒性も強く、冬場の花の少ない時期に、花壇・庭園を彩ってくれる貴重な植物ですね。

写真は9番ホール・ティーグランドのクリスマスローズです。

9番ホールをプレーの際に、是非ご覧下さい。

百花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川

2番ホール・右サイドの法面に目にも鮮やかなピンク色の花を付けた『アセビ』が咲いています。

庭木の他、生垣や盆栽、鉢植えにして楽しみます。万葉集にも10首が読まれており、古くから日本で親しまれている花木だと言うことがわかります。

漢字で「馬酔木（あせび）」と書くのはアセボトキシンという有毒成分をもち、馬が食べると神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来します。具体的な中毒症状は、吐く、下痢、腸からの大量出血などが挙げられます。かつては葉を煮出して殺虫剤としても利用されていました。

上記のように、アセビには毒性がある事から、アセビの周囲では他の植物も育ちにくい性質もあるようで、アセビを植栽する際には注意が必要です。

見た目には、可憐で美しく何の害も無い様に見えるアセビですが、恐ろしい性質をもっていますね。

百花繚乱の趣と癒しの天然温泉、プロのトーナメントコースでのゴルフプレート、本格リゾートホテルでの幻想空間・非日常体験が堪能出来る、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川

3月に入り気温も上昇、植物も厳しい寒さを耐え、春の目覚めの時期。

芝生も徐々に芽吹きの時期を迎え、生育を開始し始める時期で、春の更新作業の時期でもあります。

一般他のゴルフ場さんではグリーン・ティーグランド・フェアウェイ、またラフの更新作業（バーチカル・コアリング等）
の作業を行う時期ですが、当ゴルフ場に於きましては、4月に『東建ホームメイトカップ』を開催する事もあり、プレーに支障が出る様な大規模な更新作業は大会が終了するまでは控えざるを得ません。

が、しかし健全な芝生を維持する為には、適切な時期での作業が必要不可欠ですので、プロのプレーに支障が無い箇所から更新作業を開始

トーナメント不使用ティーグランドのコアリング（エアレーション）を開始しました。

気温の上昇と共に、コース管理課の作業も右肩上がりに忙しさを増す時期となってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コース管理課・早川


★★★　ご来場をお待ちしております。　★★★