春を告げる草花として古くから親しまれています。園芸では秋に球根を植え付けて、春に花を楽しむ「秋植え球根植物」として扱われます。スイセンの仲間はおよそ30種の野生種があり、スペイン、ポルトガルから北アフリカなど地中海沿岸に分布します。
単に「スイセン」というと、古来より日本で野生化しているニホンズイセンを指すことが多かったのですが、今では他の種や園芸品種もひっくるめたスイセン属の総称として使われています。
開花期は早いもので紅葉の頃、遅いものではサクラの花の咲く頃で、種によって幅があります。花姿は千差万別で非常にバラエティーに富みます。基本の花びら数は6枚でそれとは別に「副花冠」と呼ばれる花びらが中心に付きます。副花冠は大きくラッパ状に伸びたり、杯状に広がったりして、スイセンの花の特徴的なものになっています。花色は黄色、白、オレンジが多く、ちょっと変わったものにピンクや緑色があります。
春の時期の球根植物としては、最も早く開花する種類の一つですね。
花鳥風月と天然温泉・宿泊施設を完備した、東建多度カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
コース管理課・早川
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スイセンの花が咲き始めました。2017年03月21日(火)
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