先週土曜日の雨から、日曜日・昨日と続いた梅雨の
晴れ間、湿度も少なく、まさに快晴と言った感じでした。
昨日はこの地方でも35℃越えの真夏日を記録し、まだ
梅雨の最中ですが、本格的な夏の到来を予感させる
そんな一日でしたね。
そんな昨日は暑かったもののゴルフプレーには最高の
日和、海の向こうアメリカでは全米女子オープンの最終日
が行われました。
男子と同じく非常にタフなコースセッティングで、ゴルフ世界
一を決める大会としても有名です。
昨日はお休みでしたので、テレビで観戦しておりました。
ご存知の方も多いと思いますが、結果は最終日4位スター
トのアメリカのブリタニー・ラング選手が、スウェーデンの
アンナ・ノードクイスト選手とのプレーオフを制して、初優勝
を飾りました。
プレーオフははじめ、16-18番ホール3ホールのストローク
プレーで争われ、それで決着が付かなければ、18番を繰
り返すサドンデス方式だったのですが・・・
16・17をお互いParで分けた18番ホールのセカンド地点。
競技委員がノードクイスト選手に話をする映像が映し出さ
れ、内容は前の17番ホールのセカンドショット・バンカー
内でソウルを行った事に対して、2打のペナルティーを課す
と言うものでした。
映像によるビデオ判定にもよるものだった様ですが、
結果、ノードクイスト選手は17番ダブルボギーとなり、
精神的にも緊張の糸が切れ、18番ホールもボギーと
し、勝負あり。
18番ホールもパートしたラング選手の優勝で幕を閉じま
した。
プレーオフまで縺れ込んだ、女子ゴルフ世界一を決める
戦いでしたが、意外な幕引きに何とも言えない心境になっ
た方も多かったのではないでしょうか。
テレビの解説でも言っていましたが、昨今のスポーツ業界
では判定にビデオ判定を取り入れる事が多くなりました。
正確かつ公正な判断が出来る反面、運不運や場の雰囲気
、流れを悪くする様な事もあり、必ずしも必要なのか!?
と疑問を投げかけたくなる事も有りますが、皆様はどうお考
えでしょうか?
もうすぐ開幕しますリオ・オリンピックにもゴルフが正式
種目として採用されています。
世界でのゴルフ熱も更に盛んになると良いですね。
東建ホームメイトカップ開催コース、東建多度カントリー
クラブ・名古屋では、花鳥風月と天然温泉・宿泊施設
を完備した複合リゾートとして、皆様のご来場を心より
お待ち申し上げております。
コース管理課・早川
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
