春眠暁を覚えずと言いますが、日の出も遅く、気温も低い
冬期期間のコース管理課の朝の出勤は、別の意味で
暁を覚えず、また、これからの時期は路面の凍結や積雪
等にも注意が必要となりますので、暁を覚えてから出勤の
皆様方も注意が必要となりますね。
そんな時期に花を咲かせる植物に『ヤツデ』があります。
ヤツデは、冬の寒い時期に白い花を咲かせる植物です。冬でも落葉せずに大きな葉を茂らせ、目隠し用の庭木に利用されたり、「先客万来」など縁起を担いで玄関先や門の脇に植えられたりすることもある
日本が原産地の常緑低木です。日本では古くから親しまれており、庭園や公園によく植えられています。名前の「ヤツデ」から、葉っぱが8枚と思われることが多いのですが、実際は、肉厚で7〜11枚ほどに葉先が分かれ、葉の数が奇数に別れるという特徴があります。
20〜40cmの葉っぱは、表面に光沢があり、葉の縁は細かいギザギザになっています。その葉の姿から別名「天狗の葉団扇」とも呼ばれています。
写真は17番ホールティーグランドに植栽されている、ヤツデ
ですので、17番ホールをプレーの際には、ご覧下さい。
花鳥風月と天然温泉・宿泊施設を完備した、東建多度
カントリークラブ・名古屋へ、皆様のご来場を心よりお待ち
申し上げております。
コース管理課・早川
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
