ゴルフ場コースブログ-東建多度カントリークラブ・名古屋

11月に入り、東建多度カントリークラブ・名古屋のクラブハウス・マスター室前の花壇は、夏の花壇から冬〜春の花壇へ模様替え。

ビオラ・パンジーをはじめとした、カラフルな花壇へ変貌を遂げました。

植栽の間には、チューリップの球根も植栽しております。

これから冬に向かって一段と寒さも厳しくなってきますが、寒さに耐え、来春に掛けて大きく生育して欲しいと願っております。

そんなまだ小さな種苗に対して、生育の助長とすべく、液肥を散布致しました。

今回は土壌改良も大規模に行ない、土壌中の栄養素も豊富。

また、その栄養素を吸収しやすい環境造りにも努めました。

そこへ、即効性の液肥を散布し、初期の生育の助けとします。

これから徐々に成長する一年草花壇にご期待下さい！！

コース管理課・早川でした。



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ゴルフ場を形成するにあたり、芝生に裸地が無い事が綺麗なゴルフ場の条件のひとつと言えるでしょう。

一面に広がる緑の絨毯の上でのゴルフプレーは、来場者を魅了し、至福の一時を与えてくれるでしょう。

東建多度カントリークラブ・名古屋に於きましても、その様なゴルフ場を目指し、日々努力を行っておりますが、まだまだ至らない点も多く、皆様にはご迷惑をお掛けしております。

特に樹木下や、その周囲に裸地が多い事から、様々な対策を施し、裸地の撲滅を目指しております。

本日はその一環作業として、裸地に土壌改良材を散布し、芝生の発根促進・自然回復を促す対策のご紹介です。

芝生の生育を阻害する要素、日照不足・風通しの悪さを、樹木を剪定・下枝伐採をする事で改善し、裸地部分へ発根促進の栄養素やその他芝生の育成に役立つ微量要素を多量に含んだ改良材を散布する事で、自然治癒を促します。

東建多度カントリークラブ・名古屋は、芝生に裸地の無いゴルフ場を目指し、皆様により良いプレー環境をお届けする様に、日々努力してまいります。

コース管理課・早川でした。



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11月に入り、寒さもめっきり本格化してきました。

そろそろ防寒着の準備も必要かと思われる今日この頃。

東建多度カントリークラブ・名古屋では、一年草入替に伴い、今年も「チューリップ」の球根を植え込みました。

例年同様に、ビオラやパンジーの植栽の間に植え込みます。

4月に開催される東建ホームメイトカップの頃には、花を咲かせてくれる事と思います。

今年は、球根を植え込む「向き」にも気を付け、一定方向へ合わせる事で、葉っぱの出方を揃えました。

今年は、例年と違い配色にも気を配り植栽をしております。

例年とは一味違った、多度の一年草花壇に、ご期待下さい！！

コース管理課・早川でした。



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こんにちは、東建多度カントリークラブ・名古屋コース管理の堀居です。

11月に入りました。今年もあと2ヵ月になりましたが、全く実感がないです。

まだ｢暑い暑い｣と言っていた1ヵ月前が懐かしく、朝夕は寒いです。

私は朝と夕方の作業は乗用機械に乗る事が多いので、風よけの為、雨が降ってなくても雨具を着用してます。

広範囲を動きまわっているのですが、たくさん動いてるのは機械で自分はペダルとレバーとハンドルを動かしてだけなので運動量が圧倒的に足りず寒いです。

でも、そういう日が続けば慣れては来ると思いますので、今月も頑張っていきたいです。

では。



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皆さん、こんにちは！！コース管理課の清水です。

最近、朝晩の気温が低くなっていますので、風邪等を引かれませんように注意して下さい。

今日のコースブログは『今が見頃の花々！』で、『ダルマギク』と言う多年草をご紹介します。

キク科アスター(シオン)属の半常緑多年草で、10〜11月に開花。

海岸に生える野生のギクですが、和風の庭の寄せ植えやグランドカバーに良く合い、ロックガーデンなどの乾燥しやすい場所にも向いています。

草丈は、20〜35cm程度、横幅25〜50cmで、葉や茎は海岸植物らしく肉厚で、毛が密生しています。株は、あまり高くならず、横に広がって増えていきますが、キク科の植物なので、常緑とはいっても冬至芽だけで冬を越します。

花の形は、整えていて美しく、薄青紫色が一般的ですが、白色の花もあります。

管理方法は、厳しい環境で育つ海岸植物なので、過保護にすると逆に育ちません。

日当たりと水はけ、風通しの良い場所植えたら、あとは放任気味にして育ちます。

植栽場所は、1番ホールカート道沿いの庭園内・10番ホールTee近くの鉢物内他に植栽されていますので、是非、ご覧下さい！！



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こんにちは、東建多度カントリークラブ・名古屋コース管理の山下です。

以前、ブログで書いたかと思われるボールマークの事ですが、最近よく目立つようになってきました。

この頃台風の影響もあって雨降りの日が続き、グリーンが柔らかくなっていましたので、その影響が大きいのかと思います。

ボールマーク直しの道具も新しく購入してもらい、カップ切り替えの時やグリーンの刈り込みの時に使用しています。

ですが、ゴルフ規則により、古いボール跡の傷やボールマークの修理を行なうことは許されていますし、ルールブックのエチケットではプレーヤー自身にて｢自分の作ったボールマークは入念に自分で修理しておくべき｣となっていますので、ご協力の程、宜しくお願いします。

私もゴルフをする時は、必ずグリーンホークを持ち歩きます。

なかなか使う機会が少ないのですが…。

ではその辺も気を使いながらプレーを楽しんで下さいね。



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こんにちは、東建多度カントリークラブ・名古屋コース管理の山下です。

今年はどうなっているんでしょう…ていうくらい台風の多い年ですね。

各地でもかなり被害が…。

最近多いので人事とは思えない今日この頃です。

しかし幸いなことに東建多度カントリークラブ・名古屋では被害も少なくて助かってはいるのですが、作業のほうは遅れていくばかりです。

ですが、自然なることに戦いを挑むのは無謀なので、そうなっては仕方ないので、みんなで無理せず乗り越えていこうと思っています。

では失礼します。



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朝晩がめっきり寒くなり、布団から出るのがおっくうな事が多くなってきました。

寒がりな私としましては、嫌な季節の到来です。

季節は夏から秋、そして11月も間近な今日この頃では、冬の足音が聞こえてこようかという時期になりました。

東建多度カントリークラブ・名古屋では、現在一年草花壇の模様替えの真っ最中。

夏の花から、冬〜春の花への入れ替え作業を行なっております。

良い花を育てるには、土造りから。

と、言う事で、花の入れ替え作業と同時進行で、花壇の土壌改良作業も行なっております。

土壌中に肥料や改良材を混ぜ込み、花が栄養素や水分・酸素等を吸収しやすい環境造りを整えてあげます。

今年は、例年とは少し変わった品種や配色を試みますので、来春を乞うご期待！！

コース管理課・早川でした。



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台風一過の青空が広がる東建多度カントリークラブ・名古屋。

今週は天気の良い日が続きそうで、コース管理課の作業の方もはかどりそうです。

現在コース管理課では、コース（芝）の方はグリーンの更新作業（エアレーション）。造園の方では、一年草の入れ替え作業を行なっております。

グリーンの方では大変ご迷惑をお掛けしておりますが、今しばらくのご辛抱をお願い申し上げます。

一方造園の方では、冬〜春の花壇へ模様替え。

その傍ら、アウト練習グリーンの中央にある樹木下の花壇もリニューアル。

フッキソウが植栽されていた花壇を、一年草花壇へ模様替え。

現在は4色からなる「ビオラ」花壇へ変貌しました。

ビオラの間にはチューリップを植栽予定ですので、乞うご期待！！

コース管理課・早川でした。



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心配された台風でしたが、東海地方には大きな影響も無く通過する見通しで、一安心。しかし、伊豆大島等での被害は心配されます。

明日からは天候も回復し、晴天の日が続きそうです。

現在、東建多度カントリークラブ・名古屋では、一年草花壇の入れ替え作業の真っ最中です。

夏の花、マリーゴールド・ジニア・メランポジューム他を抜き取り、ビオラ・パンジーをはじめとした、冬〜春の花へ入れ替えます。

季節は移り夏から秋、秋も本番を迎え、そろそろ冬の足音も聞こえてきそうな今日この頃ですが、夏の花「ベゴニア」は、まだまだ元気で、この台風の中でもその鮮やかな花色を見せてくれています。

他の一年草同様に、近日中に抜き取ってしまいますが、抜くには惜しいほどに咲き誇っています。

その惜別を込めて、最後に皆様へのご紹介にと、撮影しました。

コース管理課・早川でした。



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